【みんなの銀行】本人確認で失敗しない!手順と必要書類を徹底解説
みんなの銀行の本人確認とは?口座開設の重要ステップ
みんなの銀行で口座を開設する際、避けて通れないのが「本人確認」というプロセスです。これは単なる手続きではなく、銀行がお客様の安全を守り、法令を遵守するために必須となる重要なステップです。
みんなの銀行は実店舗を持たないデジタルバンクであるため、窓口で担当者が顔を見て本人確認を行うことができません。その代わりに導入されているのが、スマートフォンを活用したオンライン本人確認(eKYC)です。
INFO
オンライン本人確認(eKYC)とは、スマートフォンで撮影した本人確認書類や自身の顔写真を送信することで、非対面でも確実に本人確認を行う仕組みです。みんなの銀行では、一般的な銀行と同等の厳格なセキュリティ対策が講じられているため、初めての方でも安心して利用できます。
本人確認が必要な理由は、主に「犯罪収益移転防止法」という法律に基づいているためです。なりすましや不正な口座開設を防ぎ、金融システム全体の信頼性を維持するために、すべての利用者に本人確認が義務付けられています。
これから初めてみんなの銀行を利用される方は、まずは「みんなの銀行 初心者」向けの解説記事で、サービス全体の仕組みやメリットを把握しておくことをおすすめします。全体の流れを理解しておくことで、本人確認を含めた口座開設手続きもよりスムーズに進めることができるでしょう。
この後の項目では、具体的にどのような書類が必要なのか、どのように手続きを進めれば失敗しないのかを詳しく解説していきます。準備を整えて、確実な口座開設を目指しましょう。
準備しておくべき本人確認書類一覧
みんなの銀行で口座開設を行う際は、スマートフォンで撮影した本人確認書類のデータが必要です。以下のいずれか1点を事前に手元へ用意しておきましょう。
ATTENTION
以下の書類は本人確認書類として一切利用できません。準備の際に間違えないよう注意してください。
– 各種健康保険証
– 学生証
– 運転経歴証明書
– 公共料金の領収書や住民票の写し
書類準備の際の注意点
スムーズに審査を通過するために、以下のポイントを確認してください。
- 住所の整合性: 入力する申込情報と、本人確認書類に記載されている住所が完全に一致している必要があります。引っ越しなどで住所変更を行っている場合は、必ず事前に書類の裏面書き換え等の手続きを済ませておきましょう。
- 書類の状態: 記載内容が鮮明に読み取れる状態である必要があります。カスレや汚れ、光の反射による白飛びがあると再提出を求められる原因となります。
- パスポートの注意点: パスポートを使用する場合、所持人記入欄に必ず住所を記入しておいてください。また、富士山の図柄のパスポートは対象外となりますのでご注意ください。
もし現在、顔写真付きの本人確認書類を1つも持っていない場合は、マイナンバーカードの作成をおすすめします。発行には時間がかかりますが、デジタルバンクの口座開設だけでなく、公的な手続きやポイント還元など活用範囲が広いため、この機会に申請を検討してみましょう。
本人確認・ビデオ認証の具体的な手順
みんなの銀行の口座開設における本人確認は、すべてスマートフォン上で完結するオンライン本人確認(eKYC)を採用しています。ビデオ通話といっても、オペレーターと会話をするわけではなく、画面の案内に従って自分の顔と本人確認書類をカメラで撮影する形式です。
具体的な手順と、スムーズに完了させるためのコツを解説します。
STEP 1
本人確認書類のアップロード
アプリの案内に従って、お手持ちの本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)を撮影します。書類の厚みや光の反射で文字が隠れないよう、平らな場所に置いて撮影しましょう。
STEP 2
ビデオ認証の実施
画面の指示に従い、カメラに向かって自分の顔と本人確認書類を映します。指定された動作(顔を傾ける、書類をゆっくり回すなど)を行うことで、本人確認が行われます。
POINT
ビデオ認証をスムーズに成功させるコツ
– 明るい場所で撮影する:部屋の照明が暗かったり、逆光になったりするとエラーになりやすいです。顔や書類に影がかからない、明るい場所を選びましょう。
– 光の反射を避ける:書類の表面が光で反射して文字が読み取れないと再撮影が必要です。角度を少し調整して、反射が映り込まないようにしてください。
– 枠内に収める:画面に表示されるガイド枠に合わせて、書類全体がしっかり収まるように保持してください。
ATTENTION
よくある失敗例
– 書類の端が切れている:書類の四隅が枠内に収まっていないと認証されません。
– ピントが合っていない:カメラが手ブレしていたり、近すぎてピンボケしていると認識されません。
– 住所が古い:本人確認書類の住所が、入力した情報と一致しているか確認してください。特に裏面に記載がある場合は、裏面の撮影も忘れないようにしましょう。
ビデオ認証が完了すると、銀行側での審査に移ります。審査状況によっては完了まで数時間かかる場合もあるため、時間に余裕を持って手続きを進めるのがおすすめです。もし審査がなかなか終わらない場合は、混雑している可能性があるため、そのままアプリを閉じて待機しましょう。
「本人確認が終わらない」時のチェックリスト
みんなの銀行の本人確認はオンラインで完結するため非常に便利ですが、手続き中に画面が進まなかったり、審査に時間がかかったりして不安になることがあります。
もし「いつまで経っても完了しない」という状況であれば、以下のチェックリストを順番に確認してみてください。
ATTENTION
運転免許証の住所変更をしている場合、裏面に新住所が記載されているか、またその記載がかすれて読み取れなくなっていないかを確認してください。読み取り不能な場合は本人確認書類として認められないことがあります。
INFO
審査には通常数時間から数日かかる場合があります。特に混雑時は時間がかかるため、焦らずに通知を待ちましょう。もし数日経っても連絡がない場合は、入力内容に不備があり、再提出のメールが届いていないか迷惑メールフォルダも確認してください。
本人確認の全体像や、より詳しい手順については、みんなの銀行初心者が知っておくべき基本ガイドでも詳しく解説しています。口座開設の流れをもう一度確認したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
アプリをダウンロードして口座開設
本人確認の準備が整ったら、いよいよ「みんなの銀行」の口座開設を始めましょう。手続きはすべてスマートフォンで完結し、最短10分程度で申し込みが完了します。
POINT
口座開設の際には、紹介コードを入力することで特典を受け取れるチャンスがあります。申し込み手続きの途中で入力画面が表示されますので、忘れずに入力するようにしましょう。
口座開設のステップ
- アプリのインストール:App StoreまたはGoogle Playから「みんなの銀行」アプリをダウンロードします。
- 情報の入力:氏名や住所など、画面の案内に従って必要事項を入力します。
- 本人確認書類の撮影・アップロード:お手元のマイナンバーカードや運転免許証を撮影します。
- 本人確認の実施:アプリの指示に従い、ビデオ認証(または公的個人認証)を行います。
- 初回ログイン・設定:審査完了の通知を受け取ったら、アプリに初回ログインを行い、暗証番号や支店名などの設定を完了させます。
INFO
「みんなの銀行」は、ふくおかフィナンシャルグループが運営する日本初のデジタルバンクです。印鑑や通帳は一切不要で、日常の振込や貯蓄をすべてアプリ一つでスマートに管理できます。
まだアプリをお持ちでない方は、以下のボタンからダウンロードして、ぜひこの機会に新しい銀行体験をスタートさせてください。
※アプリのダウンロード・口座開設は無料です。
(アプリストアへのリンクを設置してください)
EXPERIENCE
最近、副業でWordPressブログを立ち上げるにあたり、決済口座として「みんなの銀行」を開設しました。申し込みから口座開設までは驚くほどスムーズで、スマホでの本人確認はビデオ通話不要のアップロード方式だったため、筆者の場合はわずか10分ほどで完了しました。
初期セットアップで少し迷ったのは、本人確認書類の撮影角度です。明るい場所で光の反射を抑えないとエラーになりやすいので、少し注意が必要かもしれません。ただ、それさえクリアすれば開設自体は非常にスピーディーで、翌日にはデビットカード機能もアプリ上で即時利用可能になりました。WordPressのサーバー料金の引き落とし設定も、このデビットカードを登録するだけで完結したため、銀行に足を運ぶ手間が一切なかったのは大きなメリットだと感じています。デジタルバンクならではの利便性は、今の時代に非常に合っていると実感しています。